WSNet2

これは何?

WSNet2 は WebSocket をベースとしたモバイルオンラインゲーム向けのリアルタイム通信システムです。

特徴

動作・開発環境

使ってみる

WSNet2 サーバ群の起動

$ cd server
$ docker compose up

VM やリモート環境で起動する場合は、 compose.yamlにて game/hub の接続ホスト名を環境変数WSNET2_GAME_PUBLICNAMEで適切に指定してください。

サンプルゲーム

Titleシーン Gameシーン

Unity クライアントの使い方

wsnet2-unityディレクトリを Unity で開き、Assets/Sample/Title.unityシーンを実行します。

Unity クライアントでゲームロジックを動かす例

Unity クライアントのタイトルシーンで「部屋作成」ボタンを押して、部屋を作り対戦相手の入室を待ちます。 対戦相手の Bot を次のように起動します。

$ cd wsnet2-dotnet/WSNet2.Sample
$ dotnet run -- -b

Lobby サーバをhttp://localhost:8080以外で起動している場合は、 Title シーン画面の Lobby に入力したうえで、Bot 起動時にも-sオプションで指定してください。

サーバサイドゲームロジックで対戦する例

次のようにゲームロジッククライアント(MasterClient)と Bot を起動します。 MasterClient が部屋を作り、Bot と Unity クライアントの入室を待ち受けます。

$ cd wsnet2-dotnet/WSNet2.Sample
$ dotnet run -- -m -b

Unity クライアントの Title シーンで「ランダム入室」を押して MasterClient の待ち受ける部屋に入室します。

観戦する例

次のようにゲームロジッククライアント(MasterClient)と Bot を 2 つ起動します。 MasterClient が部屋を作り、Bot が入室して対戦を始めます。

$ cd wsnet2-dotnet/WSNet2.Sample
$ dotnet run -- -m -b 2

Unity クライアントの Title シーンで「ランダム観戦」を押して観戦します。

Documentations

使い方

機能詳細

クラス詳細